社会人が向いていない。
題名の通りです。
社会人が向いていない。
なんのこっちゃって感じだけど、
都合よく哲学者になって社会との距離を保って
いつまで経っても大人になれない。
「そんな日もあってもいいよね」
ってことが、年々増えている気がして。
どんどん自分に甘くなっていく感じがして。
谷川俊太郎の「生きる」を読み返したりして。
そんな風に社会にしがみつく日々だったのが、
ここにきて糸を切られたみたいに脱力してしまった。。。
そう、あれだけ弱者と思っていた休職をしてしまった。
人間て経験したことないことはなるべく避けようとするけど
一回その壁を超えてしまうとできることが恐ろしく増えたりする。
このまま未知なる壁を限界突破しながら、
ホームレスとかしながら生きる選択肢が増えていくかもしれない。
そんな壁を一つ越えた気がして自分が末恐ろしい。
30歳、こんなはずじゃなかったのにな。
ドラマで見る30歳は、
もっとトレンディでイキイキしてて毎日がドラマで(当たり前)
そんな30歳に自然になれると思ってたのにな。
仕事が辛い時は飲みに行く素敵な同僚がいる〜とか、
なんかわかんないけど。
何してきたんだろう、
何をするべきなんだろう、
ずっともがいてる感じがして
果たしてニンゲンという動物の一生として
これが正しいのかと思ったり。
あーーーーーーーーーーーーーー
考えたくない。ずっと実家でコロコロしていたい。